お土産、買いました。
これは、お土産ではないですが。

バルーンサファリ参加の証明書。
イラストがかわいいでしょ。
ここからが、お土産です。

マサイの布。
工業製品なんですねー。
アクリルだと思います。
メイド・イン・ケニア。
マサイの人は、
「 タンザニアのマサイから買っている。 」
と言ってたんですがね。

カンガ。
諺が書いてあることで有名です。
これも、工業製品の綿布に
シルクスクリーンプリント。
デザイン素は、インド更紗なのでしょう。

動物のバティック。
封筒とセットのカードです。
いろいろな動物がありました。
いいお土産です。

ビーズと革のブレスレット。
ビーズ細工も有名です。

ペーパーナイフとキーホルダー。
定番ですね。
いいかげんな作りがたまりません。

フラミンゴの木彫り。
ナクル湖に来たんだから!

ライオンとサイのぬいぐるみ。
民芸品マーケットで。
手作りでいい感じ!
ケニアに出発前のことです。
「 現地の土器のレプリカがあれば。 」
とのリクエスト。
このお土産だけは、もろもろ大人の事情で買って帰らなければ! 使命感に燃える私。
というより、お土産探しが大好きなだけです。
初日、ホテルのギフトショップから探します。
派手派手お土産柄の付いた壺はありました。 これじゃあないんだよね・・・。
ナクル湖 ~ マサイ・マラ ・・・ない。
土器のお土産ってないんですよ。 ひょうたんや木 ・ ストーンはあるのですが。
東アフリカだからでしょうか? 西アフリカの土器造りは知られてますよね。
ナイロビに戻ってきました。
もうあきらめて、初日に目を付けていた、少し上質のひょうたんの器でもいいかと、ギフトショップへ。
あっ! 土器!
初日はなかったのに、新入荷らしい!
なぜか、3つ組。 こういうものなのかもしれないけど、バラしてあげちゃおう! ついてました!
でも・・・冷静にみて、なんなんでしょうねぇ、これ。
バラしちゃったけど、3つを木の皮で括ってありました。
手のひらサイズでやけに歪。 模様も、縄文ではなく型押しかなぁ?
他ではまったく見なかったお土産です。
そして、ギフトショップのこれ以外のものはどこにでもあるものなのです。
まるで、私ために用意されたものみたいじゃない?
そうですよ! だから、お土産は出会った時に買うべきなのです! どんな値段でも!!
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