ケニアのお土産です。
いやー、久しぶりに手強かったです。
四半世紀前に行った、インド以来ではないでしょうか?
今回、お土産を買ったのは、ホテル・観光施設のギフトショップ ・ 観光地の土産物屋 ・
スーパー ・ 民芸品マーケット です。
ギフトショップはもちろん定価。高めですが、そこそこ納得の値段です。
スーパーは、安い。チョコレート・紅茶・コーヒー・マカダミアナッツ・Tシャツ などがお得です。
土産物屋が難物です。
まず、あまりにも法外な値段を出してきます。
あんまりすぎてどこまで落ちるのかの見極めが難しい。
で、結論ですが、普通のお土産は、1/5 くらいから初めて、
うまくいけば、1/4 少なくとも、1/3 までは落ちます。
ちょっといいものかな、と思うものは、さらにとんでもなく高い値段を出してきます。
これは、私の値切り方ですが・・・。
そんな時は思い切って、こちらもさらにとんでもなく低い値段を言ってみましょう。
落としどころが見えてきます。
相手が、2段階くらい下げたところで、その、1/3 を言います。
そこから徐々に、1/2 までの間で交渉します。
彼らに、「 日本のボールペンやライターをくれないか。 」 と言われました。
これも、久しぶりですよ。 うまく交渉の道具にしましょう。
そして、「 耳飾りにするので、500円玉がほしい。 」 とも。 大きいコインが欲しいそうです。
そんな、500円はあげられませんよねぇ?
最終日に行った民芸品マーケットは、言い値が安いです。 1/2 でも、土産物屋より安かったです。
でもね、欲しいものは、どんな値段でも買いましょう。
次は無いですよ!
こんなことや、
こんなことになって、後悔しないようにね。
では、買いましょう!
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