掘り出しものはあるのか?! 2023

久しぶりに掘り出しものシリーズです。

ちょっと前に、室内の骨董市にいきました。

こちら、所謂、骨董がメインの催事。
とんぼ玉となると、ほぼ現代ものやフェイクです。
江戸もあるにはあるけど、こちらもほぼ明治。

でも、7層シェブロンだったり、均一もののサルベージだったり、謎の和玉だったり、法隆寺玉だったり。
見つければ、比較的安く手にできて、なかなかあなどれないところがあるのだ!

この日も、入場してとりあえず場内を一周するかってぶらぶらしてると目に入りました。

ん?

って思ったんだけど、一旦、素通りしながら考えちゃいました。

安くないですか?!

ぐるっと周って、そのお店へ。

アンティークジュエリーのお店です。
このようなお店では、コスチュームジュエリーでアンティークビーズものを置いてある場合がある。
こちらでは、ビーズをアクセサリーに組みなおしたものを扱っていました。

そして、5000円均一と3000円均一のトレイにそれらが乗ってるです。

3000均一には、極小のホワイトハーツを使ったブレスレットが数点ありました。
目についたのは、5000円均一のほうで・・・。

手にとって、店主さんにうかがってみるよ。

「こちら、5000円なんですか?」

店主さん、ちょっと困り顔で。

「そうなんです。元値は見ないようにしてるんです。」

たしかに、値札には数万円と妥当な値付けがされていました。
それにしても、5000円はかわいそう。

買ってくれ!

と、このこが訴えてる気がしないでもないようなあるよな気がしたので・・・。


【ホワイトスカンクのネックレス】

tonbodama_2023_006

スカンクの中でも可憐な印象なのが、ホワイト。


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つやつやでいいコンディションだと思います。


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美玉!


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クリア。
研磨されたものも入ってます。


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房にシード。 コードは現代のもの。
焼けて色抜けしたコードには、売れ残ってたんだな~って思っちゃう。
強度は問題ないみたい。なのでこのまま使います!


この、留め玉いいですよね!

tonbodama_2023_010

うっすらとブルーグレー。
研磨され面を持った様子がドゴンみたい!


うん!

tonbodama_2023_011

いいお買い物だった!!




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