弱っていた紐を換えての組み直しです。
【ガラスのマーラー】

紐は、耐久性を考えてポリエステルのコードに。
マーカーは敬意を表して戻しました。
オリジナルの珠の美しさは前回書いたので、追加した部分を。

ピンクは、ネックレスを組んだときにはじいたペキン。
水色とグルに使った珠は、こんなのから。

多分、どちらかの神社でお守りとして作ったものが崩れたんだと。
時代は戦前あるかなぁ?
ガラスと貝のビーズを使っています。
スモーキーな水色がいいですね。
ちょっと悩んでるのがグルにしたこ。

最初さわったとき、樹脂だと思ったんだけど・・・。
樹脂ってこんなオパールにできたんだっけ?
だって、ちょーオパールなのです。

とても透明感があって・・・ちょーオパールなのだ!
ガラスなのかなぁ?
どっちにしろ魅力的なことに変わりないですけどね。
後から穿ったと思われるホールは、かなり中心からずれている。

やっぱり親玉にする気だったのかも。
T ホール開けられたら珠が濁っちゃうから、このこはこれで正解!
夜、室内光で。

落ちる光が最高!!
マーラーって、ごついイメージが強いと思うの。

せっかくのガラス製だから、女子っぽく!
可憐なマーラーになりました。
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