更新、おくれちゃいました。
ケニアから帰ってきました。 こちらから載せます。
メキシコはちょっと待ってくださいね。
まずは、ルートからです。
10月10日羽田 21:00発 で関空へ、 0:25 関空からドーハへ向かいます。
バゲージは、ナイロビまでスルーです。
関空の乗り継ぎカウンターでしっかりチェックをしてもらいました。
エアーはカタール航空。
羽田~ドーハ間は、ANAとの共同運行です。
関空~羽田は、ANAの機材になります。
カタール航空の印象は、まずまずでした。
パーソナルモニターに、オンデマンドでサービスが提供されるのですが、
日本語を入れた映画が、もうすこし欲しかったかなぁ。
カタール航空は、36時間前から90分前まで、オンラインチェックインができます。
座席指定もできるので、ぜひ利用しましょう。
なぜなら、この路線、アラブ系の人・インド系の人・アフリカ系の人などが利用します。
からだがでかいひとが多いのです。
特に、女性の方、座ってみれば、でっかいおっさんに挟まれた!
なんてことが、さけられます。
5:45 ドーハに到着。
ここは、乗り継ぎ空港なので、さすがに移動もスムーズにできています。
「 Transfer 」の文字をたよりにどんどんいきましょう。
係員も随所にいて、誘導してくれます。
手荷物チェックを通ると、ばーんと免税店が広がっています。
右手にチケットカウンターもあるので、心配がある場合は、ここで確認しましょう。
ゲートはその上のフロアです。
免税店の目玉は、車の格安購入権のようです。
この時は、ベンツとアストンマーチンが、200ドル台でした。
エントリーの用紙を抽選箱に投入します。
試した方、いますか?
当たったそのあとが気になります。
上のフロアに移動しましょう。
カフェテリアが2カ所、コーヒーショップと、お土産屋さんがあります。
お土産は、あまり多くはありませんでした。
ピスタチオが特産ですね。

写真は、絨毯を模した携帯入れです。
プリントではなく、ジャガード。
よくできています。
アラブっぽいので購入。
乗り継ぎ時間が長い人の為に、長椅子が置いてある仮眠室があります。
また、オリックスルームという、有料の待ち合い室もあります。
そして、ここはアラブならでは、モスクがあるのです。
床には絨毯が敷いてあるので、ムスリムの方たちは、ここでリラックスしていました。
もちろん、女性は入れません。
その前に、宗教が違いますからね。
この時ばかりは、正直、彼らがうらやましかったです。
8:00 さて、ナイロビに向かいましょう。
掲示板をたびたび確認しておきます。
時間の変更があると、ゲートが変わってしまうようです。
フライト時間の約1時間前から、ゲートが開きます。
チケットに書いてあるボーディングタイムは、最終ゲートの時間らしいのです。
飛行機までは、すべて、バス移動です。 ブリッジはありません。
みんなそろった時点で、さあ、出発!
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