先日、ビックな骨董市にいってきました。
こちら、1000円の入場料が必要です。
でも、最終日の13時からは無料!
狙っている骨董があるのであれば、早いうちがいい。
私の場合、あるかないかなので時間は関係ないのです。
古墳期の水晶切子玉です。

専門店で購入しました。
この玉は、勾玉と組むために買いました。

たぶんこっちも古墳期。
数年前に手に入れたもの。
勾玉としては上手くないですね。
おそらく瑪瑙だと思う。

やわらかいハニーカラーがいいでしょ。
ころっとかわいい!

日本の古代玉は片側から穿つから。

穴の大きさが違うのが特徴ですよ。


ふっくらとバランスのいいカット。

美人!
これが掘り出し物・・・ではありません。
ここに来る前に小さい骨董市によりました。
明治の簪玉を手に入れたところです。
あー写真に全然写ってないのが残念です。

一見すると、グレーの膜がかかったよう。
焦点をレース部分にもっていくと・・・。

透明な色が浮き上がってくるみたい。
胎は硬質でクリア。
鉛か?というくらい重量感があります。
時代は古くもなく新しくもなく?
昭和だと思う。
戦前戦後くらいかなぁ?

たぶん簪玉。
とてもすてきな玉で、遠目でも一目惚れしてしまいました。
こんな簪をさしていたら、どれほど得意だっただろう!
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