とんぼ玉 vol.86 【 ピュー・エッチドアゲートのブレスレット 】

もうちょっとカジュアルに着けたいなと思って組み直しです。


【ピュー・エッチドアゲートのブレスレット】

tombo2019_06_019

市販のワイヤーに通しました。

1回失敗しました・・・。

エンドの玉を接着剤で留めるものなんだけど。
玉自体が小さく、差し込み穴が浅いってのがあると思う。

これ、通したビーズに押されて玉が抜けちゃう。

そもそも、もっと軽いパーツを使う前提かも?

なので、シリコンの入ったスライドボールを買ってきた。
エンドに直接当たらないようにビーズを固定。

これで大丈夫そうです。


紐で組んでいた、プンテックタイプのエッチドアゲート。
ヒマラヤ水晶と大仏菩提樹はそのまま。

tombo2019_06_020

アゲートのサイドに、ダブルポイントの水晶。
カーネリアンの管玉でつないでいます。

この小さい管玉、かわいいでしょ?
もう廃盤なんですよねー。

オーバルカットの方は、赤メノウとして売っていたもの。
この小さいタイプも今では見なくなりました。

現行品でも、なくなってしまうのがビーズです。


こちらは、やっぱり買いっぱなしになっていたこ。

ピューのエッチドカーネリアン。

tombo2019_06_021

小さなチベタンターコイズを添えました。

小さいものは、意外とない!

ターコイズは弱い石で脆く、汗や皮脂、日光でも変色してしまう。
現行品は強度と色を保つため、樹脂などの含浸処理をしているのがほとんど。

宝石としてのターコイズは色が魅力ですからね!
いつまでも美しくというのは当然のこと。


tombo2019_06_022

アンティークでは、未処理のものに。
着けることによる色・艶の経年変化を楽しみます。

まった違う方向の価値観が面白いですね。


アミュレットビーズは、そのものの主張が強いです。
だからこそアミュレットなんだけど。

このふたつは、控えめでかわいい!


プンテックタイプのこは一目で気に入りました。
よく見ると、横にもラインがエッチングされています。

tombo2019_06_023

とても凝っています!


このタイプは、総称してエッチドカーネリアンと呼ばれます。

tombo2019_06_024

でも、縞があるのでやっぱりエッチドアゲートが正しいかと。


tombo2019_06_025

大きな目を持ってます!


控えめに、じーわじわとパワーを出してくるかも出さないかも!!

tombo2019_06_026




関連記事

コメント

非公開コメント

mayahuel

ブログ内検索

カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ