Adobe CC との相性をみています。

Mojave では、最新のバージョン一択。


CC 2019 とーっても評判が悪そうですね。
Adobe は時々、全く使えないバージョンをリリースすることがあるよね。


私の主な用途は、印刷ではなく Web だということを前提に。
Photoshop はさほど問題ないような気がします。

ただ、バージョンアップのたびに密かな期待をしていること。
Illustrator からのコピペ解像度問題は、もう戻すつもりはないんですね。

この内容の記事には、今でもたくさんの検索があります。
不便だと思っている方は多いと思うんですけどねぇ・・・。


さて、Illustrator です。


とりあえず描く事に関して。

新規で作る分には大丈夫そう。


では、以前のファイルを開いてみましょう。


やっぱり、テキストで引っかかりますね。

試しにテキスト盛り盛りのデータでテストしたら、
置き換え作業をしているうちにクラッシュしてしまった！

フリーズして、Mac まで再起動するはめに・・・。

原因は、ロック・不可視のレイヤーにテキストが入っていることだった。

どうも、いつまでも探しにいくようです。
もうちょっと早くあきらめてくれたらいいのに！


でもさ、Illustrator のテキスト関係の弱さは今に始まった事じゃないよね？

私の記憶だと、テキストの動作がやけに悪くなったのは、CS からじゃないかな。

テキストが軽くなる日は来るのでしょうか？


バージョンアップするたびにがっかりさせられるのは、まだある。


フォントや線・変形のサイズ入力ボックスだ！


パネルの幅を可変にして、ボックスが伸びるようにしてくれるだけでいいのに。
だいたい、レイヤーとかアクションとかは伸びるのに？！


「そんなに長い数字を入力するものなの？」


という疑問はあるかと思います。
こちらは、DXF などのデータを読み込むときの数値が関係してくるのです。

全ての数字と単位が一見できないのは、とてもストレス。
これも、CS 以前はちゃんと見えてたと思う。


ほんとに、いつまでもなんなんだろう？



なんだかんだと言ってますが、上記はこれまでと同じ。


フォント以外では、Illustrator10 のデータも、壊れたり崩れたりする事なく開けました。
今のところ、これといった問題はありません。

使っているうちに出てくるかもですが。
私は、ショートカットキー等は変わるがままに慣れることにしています。

なにはともあれ、ツールの場所が動いちゃうとか修正されてよかったです！


さて、大量に上げてしまったために、
いつ果てるとも知らない iCloud へのアップロードです。

アップロードが終わってなくても、ダウンロードが済んでいれば、データあるんですね。

呼び出して編集加工もできます。

多分、iCloud 上でのファイル構成ができてないってことだと思う。

でも、アップロードが済まないうちに上書きしちゃうのも怖い。

違う場所に別名保存していじった方が無難だと思います。


そんなこんなで、データの整理をしていたら、

Illustrator を使って、初めてベジェの練習でトレースしたデータが出てきた！


グヌンガン。



ジャワの影絵のモチーフです。




基本、半面をリフレクト。




がんばった。


自分でいうのもなんだけど・・・。



初めてで、すごくない？


ロモ。



誰もいってくれないからいうけど・・・。






すごくない？


これは、パラパラアニメにして、当時ムービーのタイトルバックに使ったのです！



誰もいってくれないから、自分の努力を褒めとく！！



みなさん、最初のベジェの練習は簡単なことからやりますよね。
でも、操作がわかったら早いうちに、このくらいのものをやってみるといいです。

細かくきれいな輪郭を描くにはどうしたらいいのか考えながらです。

線端もはみ出したりしないようにね！


Illustrator を買って、気力のあるうちに描いちゃうのが一番！！　



じゃないと、折れちゃうかもしれないでしょ？！

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