ここからは、各種類のパスの書き方です。
記述のバリエーションは、3種。
基点は絶対座標で記述したあと。
1 :相対座標で書く
2 :絶対座標で書く
3 :混在で書く
例文は、最終セグメントが絶対座標の混在タイプです。
C・c :独立したハンドルを持ったベジェ曲線<path class="cls-1" d="M50,100c30-30,40-30,70,0,30,30,40,30,70,0,0-40-40-60-70-60C90,40,50,70,50,100Z"/>
M の直後が始点の座標。
次のアルファベットで曲線の種類を指定。
1 :基点からのハンドル。
2 :次点からのハンドル。
3 :次点。
の 3点でセグメントを描画します。
セグメントごとに分解してみましょう!
<path class="cls-1" d="
M50,100

c30-30,40-30,70,0,



30,30,40,30,70,0,



0-40-40-60-70-60



C90,40,50,70,50,100Z



"/>
書き方のバリエーション相対座標
<path class="cls-1" d="M50,100c30-30,40-30,70,0,30,30,40,30,70,0,0-40-40-60-70-60-30,0-70,30-70,60Z"/>
絶対座標
<path class="cls-1" d="M50,100C80,70,90,70,120,100, 150,130,160,130,190,100,190,60,150,40,120,40,90,40,50,70,50,100Z"/>
最終セグメントが絶対座標
<path class="cls-1" d="M50,100c30-30,40-30,70,0,30,30,40,30,70,0,0-40-40-60-70-60C90,40,50,70,50,100Z"/>
どうでしょうか?
画像にすると理解しやすいと思います。
そして、別に難しいことでもないのがわかるでしょ!
こんな調子で、データを見ていきますね!!
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