ホワイトハーツはシンプルなだけに奥深いものです。
時代や渡った先によって、いろいろな表情が見てとれます。
【ブルーホワイトハーツのネックレス】

アフリカ渡りのホワイトハーツです。

使い込まれたオレンジの太玉。
この色を出すのは金赤なんだそうですよ。

センターは、研磨のカーネリアン・デ・アレッポ。
ほぼ、芯のみ! だからこそ観察もできます。
とろりとした黄色でしょう? すてき!
注目は、ブルーホワイトハーツの太玉。

どうです?

すばらしいブルーと、ほどよい大きさ!
めったに出てくる玉ではありません。
ホワイトハーツつながりのおまけ。
国内オークションに面白い玉が出てきました。

アイモチーフなんですよ!
筋玉のグリーンハーツは見かけますが、アイを見たの初めてです。

かわいい!!
みなさんと、いろいろお話をしている中で、
アフリカの現地で象嵌したものでは? との見解が。
そう言われれば、色といいモチーフといい。
確かにそうかも!
だとしたら、それはそれで珍しいです!!
本当に奥深い世界ですね。
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