私たちのダイビング・遺跡ツアーは、紅海・エジプトからはじまりました。
20代後半。
当時、まだあまり日本人が潜っていない紅海にいこうよ!
ってことに。
リゾートは、シナイ半島のシャルムエルシェイク。
だったら、エジプト本土にいかないですむわけがない!!
スタッフを説き伏せ、子どものころからの憧れのエジプトへ。
ピラミッドの大きかったこと。
カルナックのすばらしかったこと。
貴族の墓から王家の谷へ、徒歩でのデル・エル・バハリまでの山越え。
ファルーカに乗ったナイル川。
そして、ツタンカーメンの墓と博物館の副葬品の数々。
中でも、棺と黄金のマスクには言葉もありませんでした。
二度目のエジプトでは、ピラミッド観光へ行くみんなと分かれて、
終日博物館で過ごしました。
1922年。
ツタンカーメンの墓が発見され発掘が始まります。
世紀の発見で、古代エジプトのモチーフを模った
ファッション・装飾品・調度品がブームになります。
【エジプシャン・リバイバル】です。
チェコではお得意の型造りでガラスのパーツを生産。
アクセサリーに組み込まれました。
そんなものの一つです。
国内では、なかなか出てこないですよね。
でも、海外だったら選べちゃう!
私が選んだのはこれ。
【エジプシャン・リバイバル】メネス頭巾のファラオ。

雰囲気抜群!

高さもあります。
さぁて・・・買ったはいいけどカボションか・・・。

座金をどうしようかと楽しく思案中!!
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