【イスラム アイモザイク 伝世玉のネックレス】

今回は、つなぎの部分から説明です。

首に当たる部分はメインを引き立てるために、ベネチアンシード。
メインは、カラフルなアジア出土のガラスとシェルのシード。
単色玉と螺旋は、ジャワ出土玉。

クリアの多面玉は、うっすらと銀化がレインボーのようです。

赤紫の玉も上品ですね。

このかわいい螺旋は、
イスラムかなって気もするけど現代物でも同じ意匠のがあるんだよね。
不明だけど気に入ってます!

トップサイドは、小さな銀化ローマン。

美しい銀化で引き込まれるようです!
さて、トップですが・・・ミルフィオリではないんですよ。
イスラムのアイモザイクです。
どう? すっごく状態がいいでしょう?
伝世玉だからです!!
古代の伝世玉がほしいよーって記事を書いた直後、入手しました。
信用のある専門ショップ様からですので、間違いのないものだと思います。
おそらく、アジア少数民族かアジア海洋民族の伝世。
彼らは、ヨーロッパやアジア産のビーズと合わせて、
ローマンやイスラムの古代玉も伝世しています。
あー、強く願えば通じるものなのかも!

1000年土に埋もれることのなかった玉なので、曇りのないの美しさ。
長く人の肌に触れていたからでしょうか、つやつやのとろとろ!
なにがいいって、肌触りが気持ちよすぎ!!
もう、いつまでも見ていられるっていうのはこのことです。

この後も、大事に伝えないとダメですね!
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