近年、テレビなどで頻繁に紹介されるようになり、
日本人観光客は増えてます。
ヨーロッパからは以前からも多く、
アメリカ人も来ていましたが、やはり増えているようですね。
過去2回は、日本人に遭遇することは皆無でしたが、
今回は、たくさんの方々と行き交いました。
道々の客引きでも日本語が聞かれるようになりました。
ツアーでは、ハバナ・トリニダーの2都市を訪れるものが人気のようです。
国交正常化にともなう影響を聞いてみました。
生活している分には、まだ、実感はないようです。
が、今年の年末ごろには色々と変わるのでは?
と言われているそうです。
観光客増加を見込んで、ホテルの建築も進んでいるそう。
観光客のニーズは、
星数のある快適な高級ホテル・安くドミ派の二極化だとのこと。
そのため、全体の部屋数が増え、
中途半端なクラスは敬遠され、部屋代は安くなってるそうですよ。
この先、内外へ人の移動があるだろうとの見込みで、
不動産の動きも活発になっているというお話でした。
こちらも、賃貸料は下がっているらしい。
外国人が暮らすレベルとして。
ワンルーム、キッチン・バス・トイレ・エアコン付きで、
1日、10cuc くらい。
1ヶ月、約4〜5万円でしょうか。
光熱費・水道込みだそうです!
永住権があれば、配給他キューバ人同様の保証も!!
配給はタダではなく、権利とのこと。
いくらかのお金は支払います。
配給だけでは不十分なので、不足分は自分で買います。
お金は、自分で稼がなければいけません。
もちろん、職業は自由です。
それでも無職の人は、その権利をどうやって使うの?
と聞いてみました。
街で手を出せば、配給分くらいのお金は手に入るのだそうですよ。
へぇ・・・。
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