【ハドソン・ベイとブルーホワイトハーツのネックレス】
2015 新年度に買っちゃう! 【eBay・セカイモン】 その32015 新年度に買っちゃう! 【eBay・セカイモン】 その4
やっぱり、ブルーホワイトハーツいいですね!
人気があって高価なのも納得です。

デッドストックの金赤ホワイトハーツでつなぎました。
ターコイズカラーだから、
そこはかとなく、インディアン・ジュエリーっぽさもあります。
3玉は、いっしょでないと!
層も見せたいので、少し離した作りになってます。

ホワイト・オン・ホワイトは、使い込まれた感じがいいですよ。
このいびつなところがかわいい!

ロシアンブルーは、すっきりしたクリアブルーとキラキラのカット。
宝石のようです。

ハドソン・ベイは、穴の大きさを利用して、金赤を通しています。
この金赤は、ホワイトハーツのごく一般的なサイズ。
カーネリアン・デ・アレッポやファンシータイプなど、
もともと大きい種類は別格として、
粒のホワイトハーツの大玉は、
どこの渡りにかかわらず、稀少なものになります。
このハドソン・ベイも、高さはないですが十分大玉の範疇!
ピンクのコアに透明感のある深い赤で、引き込まれるような表情です。
とろとろで滴るような、ほんとに美しい赤!
見ていて飽きることはありません!!
ところで、私はホワイトハーツを意識して購入しているわけではないです。
そのため、ちょこちょこと色々なタイプが手元にきました。
ちょっと比較してみましょう!
まずこれ。

明るい赤の太玉です。
手前はセレン赤と言われているもので、時代は新しくなります。
一般的にホワイトハーツといえば思い浮かぶタイプでしょうか。
次。

黒々とした玉。
血赤・バーガンディーなどど呼ばれているタイプ。
金赤と並んで人気の高いオールドです。 ファンシーは金赤です。
こちら。

金赤です。 大好きです!
ものによって、ピンクからパープルと表情も豊かです。
異彩なのが、これ。

多面の大型ホワイトハーツ。 一つはコアが薄っすらとピンク。
初期のものだと思います。
このくらいだと、カーネリアン・デ・アレッポといっていいかも。
こんなに表情と色の違いがあります。
そして、私のとっておきはこのネックレスに組まれている玉です!

完熟太玉。

「熟した果実のような」と表現されています。
とろとろで使い込まれた肌がなんともいえません!
コンディションもパーフェクトです!!
さすが、数十年前はいいものが普通にあったんですね。

他にも、エンド・オブ・ザ・デイやシェルパコーラル系の大玉と、
今では手に入りにくい玉が組まれています。
エンド・オブ・ザ・デイなんて、安くてゴロゴロしてたのに。
最近見かけることが少なくなりました。

光を当てると、オレンジ色に輝きますよ!
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