とんぼ玉 vol.41 【 現代物 dZi と大仏菩提樹のネックレス 】

もちろん現代物。


【現代物 dZi と東大寺 大仏菩提樹のネックレス】

現代dZi_01


シルクロード旅行の時に買いました。


私たちの年代は、あの【シルクロード】に衝撃を受け、
それはそれは憧れたものです。

ようやく、計画をたてていくことができたのは、
10年前の 2005年夏 でした。

西安からウルムチ、敦煌、カシュガル、カラクリ湖と基本的なルートですが、
私たちは、どこへいっても大はしゃぎでした!

ちょっとだけお付き合いを。


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莫高窟。


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鳴沙山。


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カシュガルのラクダ。


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カラクリ湖への途中、市が開かれていました。


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ロバ車の駐車場。 おとなしく待ってます。


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まったくの、ローカルな市です。


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イチジク売り。


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新疆のスイカはどこの国よりおいしい!

たいへんな賑わい。 当時の街道もこんな様子だったのでしょうか。


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カメラに照れる、ウイグル絣の女の子。


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ブロン湖は人造湖だけど、夢のような景色です。


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カラクリ湖。


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兵馬俑。


莫高窟や兵馬俑が素晴らしいのは当たり前です。

私が、特に印象深く感激したのは、
敦煌の外れにある、漢代の万里の長城跡です。


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狼煙台と風化した版築の壁跡が残るのみ。

ただ、風の音だけ・・・というのを始めて経験しました。

自分たちの声が騒がしいものに思えて、自然と低くなります。


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玉門関にも言葉はありません。


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どれほどの旅人がこの門を通ったことか。


さて、ウルムチのホテルに、dZi ショップがありました。
見る限り、新しいものばかりのようです。

そのころ、数年前から日本でも話題になったりして、
それっぽいのが売られていましたが、【いかにも】なものが大半。

ここでは、伝統的なものを並べていました。


現代物とはいえ、安くはなかったから悩んでいると。

「どうですか?」

店員さん、にこやかに。

うーん、どうしよう?

このホテルは、大手ツアーの日本人客でいっぱい。
この手のツアーのお客さんは、裕福な方が多いんですが、
dZi には興味がないようですね。
みんな、玉とか翡翠とかカーペットとかは買うんですけどね。

「また帰りに泊まるから、そのときにね。」

と、私。

新疆を楽しんで、ウルムチに戻ってきました。

やっぱり、買おう!

「私、あれ買ってくるから、待ってて。」

出発直前のロビーで、
あの店員さんが再びにこやかにお出迎え!

「これ、なに? いいやつなの?」

いつものツアーメンバーが私に聞きます。

「伝統的なお守りで、瑪瑙に焼き付けて模様を描いてるんだよ。
日本で売ってるのは、樹脂とか上から描いたものばっかだよ。」

「じゃあ、俺も買う!」

えっ、買うの?!

どの柄がいいのかってことで、大好きな【虎牙】をおすすめ。

私も含め、3人お買い上げです。

この方々、私がなにか買ってると、
「いいやつ」っぽく思えて欲しくなるんだそうです。
私は、ジャンクなやつもいっぱい買うんですけど。
自分たちが見たことがないものを買うのが面白いらしいです。

店員さん、もう、満面の笑み!
・・・よかったね。(バックマージンちょうだいな。)

そのうちのひとりの奥様は、とんぼ玉好きな方で、
お土産でとても喜ばれたそうです。

よかったね!


現代dZi_02

新しい dZi にパワーがあるとは思えない。
つなぎでがんばってみます。

珊瑚のディスクビーズは、あの某駅の展示販売で。
とんぼ玉屋とは別の、これも怪しげな石屋で買いました。

染めてるの?って聞いたら、

「よく見てよ! 山珊瑚だよ! 天然だよ!」

だって・・・どうだか。

dZi に珊瑚はつきものですよね。
染めかどうかはともかく、かわいいビーズで重宝しています。


現代dZi_03

小さな木の実は、東大寺の大仏菩提樹の念珠ブレスを崩しました。

知ってる方もいると思いますが、
これは、もともと白っぽいものです。

ずーっと着けていたから、雰囲気が出てきたでしょ!

これだけは言いたい。

この念珠、そこそこの値段がするくせに、
紐が髪をしばるようなゴム紐なんです。

安っぽいぞ!!

案の定、だるだるになってすぐ切れちゃう。

菩提樹は、長年着けて育ててなんぼ。
これで、7年経ちました。

あんな作りだったら持たないし、
育てるのをあきらめちゃったら、もったいないと思いませんか?

ちょっとは考えようよ、東大寺!


瑪瑙と水晶は、毎年買っている春日大社の玉鬘を崩したもの。
玉にもどしてストックしています。

全体で少しはパワーアップできたかな?


現代dZi_04

このネックレスに、玉の価値はまったくありません。
ただ、私にとってはとても大事な玉ばかりです。



シルクロード旅行の最終日。


西安の鐘楼から、西に続く道を眺めて。

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古い時代、
玉門関から長安に着いた時は、どんなことを思ったでしょう。


東へ延びる道を眺めて。

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海を渡れば、私の愛する東大寺の転害門までたどり着けるのだと。




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