【ジャパニーズ・ビンテージとガーネットのネックレス】
2014 臨時収入で買っちゃう! 【eBay・セカイモン】 その5ジャパニーズ・ビンテージの白のシリーズ。
最大の特徴は、【白さ】ではないでしょうか?
とにかく、圧倒的に白い!
磁器のように硬質な白です。
表面の丁寧な仕上げで(日本人だなって思います)、
つるっつるでピカピカと光をはね返します。
昔見たときにも、その白さに目がひきつけられました。
さて、組んでいこうとしたら・・・他のと合わないじゃん!
万能のインドパシフィックやベネチアンシードでもダメみたい。
この白のシリーズは、当時、アクセサリーにもなりました。
どれも、同じ白のビーズと組んであるんですよね。
そういうことだったか・・・と納得です。
かろうじて白のベネチアンシードだと合いそうですが、
マットな白に、こんどは硬質な白がチープに見えちゃう。
なによりまっ白けで好みではありません。
これでどうだ!

同じように光をはね返すものと考えて、ガーネットのビーズです。
ありそうでないちょっと古めのガーネットの竹ビーズ。

穴が大きい玉なので、ガーネットごと通してメタルビーズでおさえています。
なめらかにくるくる回るようにしたから、玉の表情がまるごと楽しめます!
イメージは、ビクトリア朝・アンティークの陶板画にしました。
ガーネットはこの時代のアクセサリーに好んで使われています。

これだったら、磁器のような白がぴったりでしょう?
キラキラしてすてきです。
えっと、まだおまけ分しか使ってないよ。
あと12玉もある。 どうしよう・・・。

ロングも作っちゃいました!

同じだとつまらないから、メタルを大粒の淡水パールにしてみることに。
ガーネットは少し大きめ、そろばん玉です。
今、ロンデルタイプのビーズをコードやリボンに通して、
好みのアクセサリーにするのが流行ってるですか?
このパールも【大穴】とうたっての販売で、とても使いやすいです。

淡水とはいえ、パールをストッパーに使うことに一抹の罪悪感を持ちつつ、
最初からこうだったように、玉がいきいきとしたものになりました!

短連と重ね着けしても大丈夫! バランスを考えた長さにしています。
豪華ですね〜!
でもガーネットのおかげで、クラシックで落ち着いた雰囲気だと思います。
ちょっとした時のコスチュームジュエリーにできますね。
もうあの時の私の心残りはありません!
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