こーんなすごいのが出品されてたよ!

バンチェンの連だよ! すごいよ!!
今後の参考資料に画像だけください。

いいなぁ〜。 54玉だって。

緑玉もあるし、グラデーションだし。
いいなぁぁ〜。
って、ウォッチしてました。
バンチェンは、とんぼ玉好きみんな(誰?)の憧れですよねー。
いくらの落札になるんだろう?
終了数時間前まで、400ドル以下でしたが・・・。
直前にどーんと上がって、626.00 ドル(75,126円)!
や・・・安い! 安すぎる!! なんてお買い得!!!
まあね、今の私が買える値段ではありませんけど。
輸入したら、もろもろ10万こえそうですね。
よかったです。
はんぱに 400ドル台だったら、未練がましく夢に見そうです。
あー、目の保養とウォッチ楽しかったです。
落札された方、おめでとうございます!
冷静にこの連を見送れたのには、もちろん、理由があって・・・。
その同期間のオークションで、私がドキドキと落札を願っていたのがこれ。
【バンチェン玉】

バンチェン玉ですよー! 1玉だけど!!

15mmアップのほどよいサイズ。
状態もいいです! チップはあってあたりまえのレベルのものです。
うれしいことに、競ることなく最低価格で落とせました!
ありえないくらい安いです。
って・・・値段のことばかりですね。
オークションのレビューも兼ねてるのでごめんなさいね。
このバンチェン玉、なんで競る人がいなかったのかといえば、
セラーさんの商品タイトルの付け方にあったと考えています。
Webをやってたら、こんなことまで気になる性分になってしまいました。
タイトルを訳すと。
「超稀少! 古代そろばん玉。
透き通ったコバルトブルーのガラスビーズ。 15mm×16mm」
この方の他のタイトルをみても、広く検索されやすいワードを選んでるみたい。
そして、タイトル以上に説明文は書かないタイプらしい。
どこにもバンチェンの文字はありませんでした。
たしかに、日常的にバンチェンって検索する人はいませんよね。
知らない人は知らないし、知ってる人はモノが出ないことを知ってるから。
以前にもバンチェンがオークションに出ていることがありました。
その時は、タイトルにバンチェンと付いていて競っていました。
冒頭の連も、もちろん堂々とうたってます!
これだよ!って明示してあれば、無条件で信用しちゃったり、
自分で判断しろってなると、とたんに自信がなくなって見送ったり。
競る人がいなければいないで、
「こいつ、こんなのに入札してぜったい偽物じゃん(笑)」
とか思われてるんじゃ?? なんて頭ぐるぐるしちゃいます。
この形も質も、なんたってこの青だもん!

思い切って入札してよかった!! 間違いないと思います。
今回購入一番の掘り出しものです!
- 関連記事
-
コメント