ウェブマスター ツールが新しくなって、
Google Analyticsも新しいバージョンで使ってみようって思いました。
検索クエリが共有できるようになったんですよね。
だからどうってほど活用できてはいないんですが。
いままでのとだいぶインターフェイスが変わったので、
どこでなにができるのか理解するのに時間がかかりそう・・・。
そういえば検索のアルゴリズムが、より新しい情報がヒットするように変更されたそうで。
YahooもGoogleになってからSEOであまり悩まなくなりました。
これからは、まめな更新も必要になりますね。
しかし! 商用でない企業サイトではそれこそが最難関です。
私の作っているサイトは、広告を出していないし、特にリンクをはってもいません。
それでも、競合するキーワードでも、2・3ページには表示されますし、
狙ったキーワードでは、上位に表示されます。
結局、一番のSEO対策は、
きれいなコードを書くこと、内容のあるテキストに適切なキーワードを配置することなんでしょう。
ただ、検索結果や訪問数と業績の関係は別問題!ってのがね・・・。
もはや、サイトがヒットしたからうまくいく時代ではないと感じます。
こんなことを言うのも、最近、へんてこなSEOをセールスする業者がいたからです。
Google マップとプレイスに対するものでした。
そこは、オーナーが「管理している人間(私)がいる。」って言ったら、
すぐ引き下がったとのこと。つまり、そういうことです。
解析ツールは、自分たちのお客様が、検索になにを求めているのか知ることの手がかりになります。
そして対応策は、必ずしも検索上位になることではないかもしれません。
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