それでは、キャンプサイトのご紹介からです。

右から、キッチンと、テーブルテント。
ビーチ沿いに、宿泊のテントが並びます。

テントは2人用で、
パイプベッドに、寝袋とバスタオルが付属します。
テントの一番奥に、シャワー2台、男女別のトイレがあります。
シャワーは、塩水と真水の蛇口があって、
無添加のソープをわざわざ日本から取り寄せて備え付けてあります。
まず、洗うときは塩水で、最後流すときだけ真水を使うようにします。
トイレは、ボートにもあるマリントイレ。
塩水をくみ上げて流します。紙は流しちゃだめですよ。
ビーチも水回りも常にスタッフが掃除していて、気持ちよくすごせます。
夜20時から23時までの制限はありますが、充電もできます。
まあ、次の日のカメラのバッテリーくらいは大丈夫でしょう。

これは、2日目のランチ。
いわゆる、コミーダ・コリーダのスタイルですね。
前日は、ナチョスでした。

シンプルなコンソメスープです。

この日は、フィッシュフライ。
夜も同じような内容で、フルーツがつきます。
ここで出される、トルティーヤが美味しかった!
どこのメーカーのだろう? 初めて食べる味でした。
ナイトモブラのあと、お酒が飲めます。
昼間キャンプへ戻る途中で釣った鰹の刺身と貝のボイルで乾杯しました。
一種類は、ホッキみたいな二枚貝。もう一種類は・・・中がピンクの巻貝。
「それ、コンクじゃないの?」
と聞くと、
「そうだよ。」
って。
あら、コンクってカリブのものだと思ってた。
「じゃあ、食べる前にコンクパール探したらいいよ。」
案の定、
「なにそれ?」
そーなんですよね。
コンクパールが希少なのは、天然でしか取れないというのもありますが、
コンクが古くからの食用ってのもあるんです。 パールを取る前に食べられちゃうんです。
2009年に養殖に成功したとのニュースがありました。
私にも手がとどくくらいになる日がくるのでしょうかねぇ。
「たぶん見つからないけど、パールを見つけたらお金になるよ。」
と私。
おっと、バハのコンクがパールをつくるコンクと同種なのかは知りませんよ!
すっっごいテキトーな話です。
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