Google Merchant Center利用の、小さいショップの管理者のみなさま、こんばんは!
昨日、5月27日までに、
固有商品 ID つけないとどうなってもしらないよ!
って言われてましたよね。
先月アナウンスがあって、ダッシュボードにエラー表示が・・・固有商品 IDってなんだっけ?
私の管理しているショップはメーカーでもあります。
自分で、製品番号(MPN)をつけられることが判明。
ブランド名と製品番号(MPN)でOKでした。
今月あたまに対処しました。 よかった!
ショップは、昨年、製造事業を立ち上げて、小規模な卸が始まったばかり。
アイテムもまだ少なく、手作り家内工業っぽいかんじ。
はっきりした製品番号をつけていないものもあったんです。
小売店だったら、こんな商品も全部しらべないといけなかったの? たいへんじゃない?
ともあれ、一息ついたところです。
さてこのあとですが、
データフィードの警告には、搬送重量の指定の推奨がでていますね。
Google ウェブマスター向け公式ブログによると、
欧米では6月6日以降必須になるので、日本でも同様になる可能性があるとのこと。
考えておかないといけないけど・・・送料は複雑で記述がむずかしいなぁ。
もう一つの警告は、国際取引商品番号(GTIN)の指定の推奨です。
いわゆるバーコードですよね。
こっちも必須になるのかなぁ・・・?
でもこれに関しては、
Googleのためというわけではなく、これからメーカーとして事業をしていくのならば、
きちんとメーカーコードを取得するべきでしょうね。 ただいま、オーナーと話し合ってます。
なんとなく、気軽そうな顔をして始まったGoogle Merchant Centerですが、
だんだんと本格的になってきたようではないでしょうか?
こうしてあれよあれよといっているあいだに、また一つ、Googleにはまっていくのでしょうか。
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